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知っておきたい精神的症状

 閉経を迎えるときや更年期はからだだけではなく、家族や仕事などの社会的環境が大きく変化する時期でもあります。
親の介護の問題、子どもの進学や結婚、夫の定年、夫婦間のズレなど、家族問題や転機があれこれともち上がるころでしょうし、仕事をしている人なら職場や業務のこと、人間関係など、社会的な悩みもまた山積しているはずです。
閉経時や更年期では、卵巣の機能低下によるホルモンのアンバランスに、こうした不安や悩み、不満などの精神的ストレスが加わり、それが精神的症状としてあらわれることも多いのです。

 

・倦怠感
 からだの疲れやだるさも影響してか、動くのがつらくなったり、おっくうになったりしてぐだぐだしてしまうか、すぐに横になりたくなります。

 

・無気力
 気分的なもので、すべてにやる気がおこらず、家の中にこもりがちになります。
あまり動かないために食欲もわかず、外の空気さえ刺激的に感じて、ますますふさぎこんでしまいます。
この悪循環が続くと、軽いうつ状態におちいります。これが更年期障害によるものならよいのですが、うつ病の場合もあるので注意が必要です。

 

・不眠
 からだは疲れているのになかなか眠れなくて、やっと眠りについたかと思うとすぐに目がさめてしまいます。
だからといって起きられずに二度寝をしてしまい、朝が遅いというパターンを繰り返します。

 

・不安感、恐怖感
 これといった大きな問題があるわけではないのに、不安で心細くなったり、恐怖感に見舞われたりして、すべてが悲観的に思えてきます。

 

・その他の精神的症状
 理由もなくイライラする、集中力がなくなる、人と会ったり話をしたりする気になれない、自分に自信がもてない、ヒステリーをおこしやすいなど、さまざまな形であらわれます。

 

 

 

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