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生理用品の賢い選び方

 ここ数年、ナプキンをはじめとした生理用晶の品質向上にはめざましいものがあります。これらをTPOに合わせて上手に使い分ければ、ブルーデーも心地は悪くないはず。期間や量など自分の月経の特徴と、その間のライフスタイルを考慮して、自分に合った生理用品を選びましょう。

 

ナプキン

 生理用品売り場に行くとわかるように、とにかく種額が豊富。大きさ、厚さ、形、吸収力、ウイングやテープの有無など、さまざまなタイプのものが市販されています。1種類に限定しないで、自分なりに使い分けると快適かつ経済的です。月経前のおりもの専用ナプキンも販売されています。
最近のナプキンは吸収力がよく、もれる心配がないうえ、皮膚にあたる部分もさらっとしています。だからといって、長時間取り換えないのは不衛生ですし、かぶれの原因にもなります。こまめに交摸しましょう。

 

タンポン

 タンポンは入れ方がむずかしいなと思う人が多いからでしょうか、愛用している人は少ないようです。なかには、膣内にものを入れることに抵抗感がある、タンポンを使うと処女膜が破れる、などという理由で敬遠する人もいます。
タンポンを使ったからといって処女膜は破れませんし、からだに悪いこともありません。使い慣れれば簡単に挿入できて、むしろ快適なほどです。ただし、ナプキンと同様、こまめに取り換えること。長時間入れっぱなしにしておくと、雑菌が繁殖して膣炎の原因になります。
めったにおこることではありませんが、まれに取り出すためのひもが切れる場合があります。そんなときは、婦人科で取り出してもらったほうがよいでしょう。無理をすると、脛内が傷つくおそれがあります。
 また、快適すぎて、タンポンを出し忘れる人がいます。長時間入れっぱなしになっているタンポンは、腐敗して悪臭を放ちます。なんだか変なにおいがする、脛がかゆいなどといって婦人科でみてもらったら、タンポンが見つかったケースも珍しいことではありません。くれぐれも出し忘れのないように注意しましょう。
タンポンには、筒を押し出して挿入するアプリケーター式と、指を使って挿入するフィンガー式とがあります。どちらを使うにしても出し入れするときは、雑菌が入らないように手指をきれいに洗っておくことが大切です。

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